途中でやめちゃダメなのかもしれない。
認知療法の本
↓
- 作者: メラニーフェネル,曽田和子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2004/06/26
- メディア: 単行本
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を始めて、
・過去振り返り+思考整理
の段階までで満足して、
てかむしろこの先の
・自己肯定+正しい(一般的な?)思考回路の開拓
っていうのをやると結構嫌な奴になるんじゃないか、
とか、
今までの後ろ向き過ぎる性格はちょっと難ありだけど、
ちょっと後ろ向きぐらいが人間として綺麗なんじゃないか、
とか思ってしまい、
これぐらいがいい塩梅、
と、
特に何もしない日々が続いていました(一週間程?)
ら、
やっぱりダメなのかもしれないです。
うーん、、、
。
自分の幸運を受け入れられないんですよね。
幸運な出来事があっても、
こんな幸運に見合う自分じゃないっていう考えが出てきて、
やるせなくなって、
間違ってるって思って、
自暴自棄にまたハマりました。
でも、いつもなら「いつもの自暴自棄」で流してたと思います。
一応ひと段落目までは認知療法ちゃんとやってみたおかげで、
これはマズいのにはまってる、って実感できたんだと思います。
で、
先に進もうと、
・・・思うのですが。。
ほんとに全然やる気でないですね。
第二部は。
自己肯定は、まず自分の良い部分を書き出さなきゃいけないんですけど、
はっきり言って気持ち悪い。
そんなこと考えるのも嫌だし、
気持ち悪いしおこがましい。
自分が変態だと思う。
ので、進みません。
きっと、今まで私は鬱思考だったりするものを嫌っている反面、
結構居心地よくなっていたんじゃないかなーと感じます。
鬱な自分を気に入るなんて変ですが、
きっとそうだと思います。
鬱だったり、出来ない思考?って気持ちいいです。
やる前から逃げることで、
出来ないって決めて、挑戦する怖さから逃げてる。
これまでそうやって逃げてきて、挑戦しない安泰?に浸かってたんだと思います。
どう考えても、これまでの姿は理想ではないので、
少しずつ自分の長所と思われる部分を書き出していこうとは思っています。
認知療法を続けている、という意識だけで、
見えていなかった性格まで見えて、
これを他人には見せてしまってきている、と思うと、
治したくなりますし、向き合おうと思います。
今ダイエットも並行して行っていますが、
これは体重と一緒だな、と思います。
体重は見たくないけど、
その見た目は他人の目の前にいつも晒してる、、。
まずは見ること、知ることが大切だと思い、
最近嫌でも毎朝体重を量って記録しています。
自分のことなのに、自分が目を背けたらだめなことにやっと気づきました。